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高品位・高能率型精米機 M200Rシリーズ
高品位・高能率型精米機 M200Rシリーズ
新型M200Rシリーズは、主として米農家の自家用および白米として販売する外販用としての活用を目的とした高能率タイプの精米機で、玄米仕様とモミから精米できる籾搗仕様の2機種をラインナップしています。
新開発のターボファンとサイクロン、精米部にはマルシチ伝統の大口径搗精ロールを組み込んだ機構により高品位な精米を実現させています。お米の食味を大きく左右するといっても過言ではない、精米時の上昇温度を大幅に低減させ(超低温精米)、精米時に発生する糠もきれいに除去しますので、精米されたお米は一段と美味しく、見た目もつややかに仕上がります。
新開発のターボファンとサイクロン、精米部にはマルシチ伝統の大口径搗精ロールを組み込んだ機構により高品位な精米を実現させています。お米の食味を大きく左右するといっても過言ではない、精米時の上昇温度を大幅に低減させ(超低温精米)、精米時に発生する糠もきれいに除去しますので、精米されたお米は一段と美味しく、見た目もつややかに仕上がります。
M200Rシリーズの主な特長
① 省電力で高能率
主動力にはトップランナーモーター三相200v/2.2kwを採用。従来型モーターよりも省電力ながら時間当たり220kgと高い精米能率を実現しています。
また、精米中の負荷が一目でわかるアンメーターも標準装備していますので、温度や湿度によるコメ詰まり等のトラブルを未然に防ぐだけでなく、お米の性質に応じた丁寧な精米ができます。
主動力にはトップランナーモーター三相200v/2.2kwを採用。従来型モーターよりも省電力ながら時間当たり220kgと高い精米能率を実現しています。
また、精米中の負荷が一目でわかるアンメーターも標準装備していますので、温度や湿度によるコメ詰まり等のトラブルを未然に防ぐだけでなく、お米の性質に応じた丁寧な精米ができます。
② 高品位精米(超低温精米・高い除糠力・割米防止 = 粒ぞろい)
マルシチ伝統の大口径搗精ロールは低回転で優しく精米しますので見た目もつややかなお米に仕上げています。また搗精部には砕米発生防止機構を備えていますので、割れ米の発生を抑えて高い歩留まりを実現しています(実用新案)。
加えて、新開発の強力な吸引力を発するターボファンが高い除糠力を発しますので糠切れがよく、同じく大量の外気を搗精部内に取り込んで冷却しながら精米しますのでお米が熱くなることがありません。一般的に精米温度(精米時の上昇温度)が15℃以内であれば低温精米と言われますが、M200Rの平均精米温度は11℃と、他に比類のない低温精米を実現しています。(※2)
(※2 実測平均値。精米時の外気温や湿度等、計測条件により上昇温度は変わります)
マルシチ伝統の大口径搗精ロールは低回転で優しく精米しますので見た目もつややかなお米に仕上げています。また搗精部には砕米発生防止機構を備えていますので、割れ米の発生を抑えて高い歩留まりを実現しています(実用新案)。
加えて、新開発の強力な吸引力を発するターボファンが高い除糠力を発しますので糠切れがよく、同じく大量の外気を搗精部内に取り込んで冷却しながら精米しますのでお米が熱くなることがありません。一般的に精米温度(精米時の上昇温度)が15℃以内であれば低温精米と言われますが、M200Rの平均精米温度は11℃と、他に比類のない低温精米を実現しています。(※2)
(※2 実測平均値。精米時の外気温や湿度等、計測条件により上昇温度は変わります)
③ 優れた作業性とメンテナンス性
ホッパーへの張込の高さをできる限り低くする(全高850㍉)ことにより作業負担を軽減させています。メンテナンスに関しても精米機正面のパネルを左右に開放することにより、すべて正面から、簡単に精米機構部や石抜機構部の掃除や点検を行うことができます。
ホッパーへの張込の高さをできる限り低くする(全高850㍉)ことにより作業負担を軽減させています。メンテナンスに関しても精米機正面のパネルを左右に開放することにより、すべて正面から、簡単に精米機構部や石抜機構部の掃除や点検を行うことができます。
製品質量 [kg]
機種名 | M200RSM (玄米) |
M200RM (玄米・もみ) |
---|---|---|
容量 [kg] | 30 | 30 |
適用電圧 [v] | 三相200 | 三相200 |
動力 [kw] | 2.2 | 2.2 |
能率 [kg/h] | 220 (Sロール) |
180 |
寸法 [mm] 高さ×幅×奥行 |
850×580×720 | 850×580×720 |
出口高さ [mm] | 365 | 365 |